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2,000万円～2,500万円の注文住宅

カウンターバーのある家など愛知県豊田市の注文住宅事例で、本体価格2000万円以上2500万円未満の物件を住宅情報サイトからピックアップしてみました。

5SLDKの家が予算内で実現できた

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_060779/060779_0002_23/jitsurei/jc_0002/）

本体価格：2180万円、延床面積：-

　パパ：2000万円台前半の予算で、5SLDK＋バイクガレージのマイホームを実現しているのはいい買い物をしましたね。内装の仕上げなどを見ると、もっと費用がかかっているような印象を受けました。

　ママ：1階の間取りは水廻りがまとめられていて生活動線もコンパクトになっているのが便利そう。内装は白を基調にダークブラウンのアクセントがあって、洋室も和室も統一性が出せています。

　子供：白と黒の2つのお家がくっついたみたい。

　祖父：この間取りと本体価格を考えれば、けっこう割安感があるな。地震対策やエコ対策もできているようだし、満足いくでしょう。

施工会社が土地提案から家づくりをサポート

施工を担当したハウスジャパンは土地の提案から家づくりをサポート。施主側の希望としてバイクガレージは当然あったものの、当初は予算に収まらない可能性も高いと考えていたようです。

結果的には本体価格2180万円でバイクガレージ付きの5SLDKを実現。1階・2階とも居室や必要設備をコンパクトにレイアウトすることでムダな空間をできるだけなくして、施主の予算に収まる家づくりができています。リビングにはLIXILのエコカラットも使われていて、見た目と調湿・空気清浄効果の向上を図るなど、けしてスペックをケチッているわけではありません。

この事例を施工したハウスジャパンの基本情報

しゃれた隠れ家旅館のような和モダンの家

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_060779/060779_0002_23/jitsurei/jc_0011/）

本体価格：2160万円、延床面積：-

　パパ：しゃれた隠れ家旅館のような和モダンの家ですね。やっぱり日本人にはこういう和テイストで仕上げられた家の方が落ち着けるかもしれません。

　ママ：オープンキッチンにカウンターバーがついていて、ダイニングバーみたい。炊事をしている時でも目が行き届くのはママとして外せないポイントですね。

　子供：畳の部屋でゴロゴロしたい。

　祖父：坪庭があるのはいいなぁ。最近の和風住宅はコンパクトでもいろいろな要素が詰まっているのがいい。

カウンターバーや中庭といったプラス要素も予算内で実現

1階はリビングダイニングと水廻り設備、そしてゲストルーム的な和室でとりまとめて、2階には家族の居室が3部屋用意されています。

玄関アプローチから格子の間仕切りがあるリビング、坪庭や和室が目に入ってくるため、和モダンならではの情緒がより深く感じられるのでしょう。特に和室の内装を見ると、天井の葦合板や床の間のエコカラットを使うといったディテールの仕上げにもこだわりがあることがわかります。

キッチンのカウンターバーや坪庭として四季の植栽を楽しめる中庭など、プラスアルファ的な要素も2000万円強の予算内で可能としている点も見逃せません。

この事例を施工したハウスジャパンの基本情報

完成度も高い二世帯住宅で2500万円弱

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_clasishome02/117846_0005/jitsurei/jc_0013/）

本体価格：2458万円、延床面積：158.63m²

　パパ：二世帯住宅で2500万円を切っているのが目を引きます。設備や内装も予算を削ったという印象は受けないので、費用対効果の高い注文住宅といえそうです。

　ママ：フローリングの木材やキッチンのタイル壁などを見ると、素材の選択バリエーションが広いように感じます。玄関に設置されたオープン階段も、デザイン的にはシンプルなのに、素材や形状のせいか洗練されて見えますね。

　子供：おじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に住む家だから楽しそう！

　祖父：世帯ごとにフロアが分かれている二世帯住宅なんだね。共通性もありながら、細かな部分はそれぞれの家族が好みを反映させているのかも。

リビングとキッチンは1階と2階両方に設置

シンプルモダンによるムダのない外観デザインで、1階と2階の有効スペースをできるだけ同等にしている二世帯住宅。性能面で見ると、地震対策や気密性能・断熱性能もしっかりしていて、リビングとキッチンは1階と2階両方に設けていながら本体価格で2500万円を切ることに成功しています。

仕上がり具合を見ていくと、フローリングは杢目が斜めにレイアウトされていたり、テラスやキッチン、洗面所などにはそれぞれの空間にマッチするタイル素材を採用。施工会社にはインテリアコーディネーターもいて、素材選びでもいろいろサポートしてくれたことがうかがえます。

この事例を施工したクラシスホームの基本情報

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