• 豊田の注文住宅の施工事例を紹介
• 大手ハウスメーカーと工務店はどっちがいい？
• 豊田市のハウスメーカー工務店一覧
• 家を建てるならどの工法がいいの？工法別に検証
• 豊田市の注文住宅の価格を解説

2,500万円～3,000万円の注文住宅

インナーガレージのある家など愛知県豊田市の注文住宅事例で、本体価格2500万円以上3000万円未満の物件を住宅情報サイトからピックアップしてみました。

傾斜地の勾配を使ったインナーガレージのある家

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_clasishome02/117846_0005/jitsurei/jc_0014/）

本体価格：2640万円、延床面積：164.75m²

　パパ：クルマとバイクを持っていて、家にはインナーガレージがある。しかもアーリーアメリカン調で、半地下になっているガレージにバーカウンターもあるなんて、男のロマンを現実にした家ですね。

　ママ：パステルブルーと鮮やかなホワイトでカラーコーディネイトされているから、清潔感があるし、かわいらしさもありますね。特に内装はフローリングも白っぽい木材を使っているせいか、空間全体が実際より広く見えます。

　子供：屋根と窓のカタチが変わっててかわいいと思う。

　祖父：昔のアメリカ映画に出てきそうな家だな。傾斜地でも勾配を上手に利用してガレージを設置しているのがいいと思う。

オトナが遊べるガレージ、子どもが遊べるフリースペース

パステル調のラップサイディングやカバードポーチなど、アーリーアメリカンスタイルの注文住宅。ただし、敷地は傾斜地でインナーガレージはその勾配を賢く活かして半地下構造に仕立てています。ガレージ内にはバーカウンターやロフトスペースもあって、オトナが趣味に浸れる絶好の空間です。

ちょっと注目したいのが、2階のホールに相当するフリースペース。ここはリビング上部の吹き抜けとも接していて、一般的には手摺りを設けるところ、ネットを張って安全対策をしています。それが子どもたちには遊べるスペースとしての魅力にもなっています。

この事例を施工したクラシスホームの基本情報

傾斜地の勾配を使ったインナーガレージのある家

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_takuho/128715_0001/jitsurei/jc_0029/）

本体価格：2500万円、延床面積：121.70m²

　パパ：平屋建てで5LDKというゆとりある間取りは羨ましいですね。LDKは26畳もあるし、動線がシンプルなのは使い勝手もよさそうです。

　ママ：南欧スタイルの家はナチュラルな感じもいいし、雑貨店とコラボした家づくりとのことで、小物まで統一感あるコーディネイトになっているのがオシャレですね。

　子供：いろんな色のドアがあって面白い！

　祖父：太い梁や珪藻土の白壁など、天然素材に囲まれた家というのは落ち着けるでしょう。

施主家族が施工に参加して理想の家を実現

敷地面積が478.735m²と広く、平屋建てでも延床面積が121.705m²もある5LDK住宅。平屋建てにすることで、外観は建物の高さと屋根を含めた全体フォルムのバランスがよく見えます。LDKが26畳あり、子ども部屋はL字型で約14畳あるスペースを将来的には3部屋に分けることもできる構造になっています。連続性ある広めの空間を確保しつつ、2×4工法で構造体も充分な強度があります。

造作家具やインテリア、各種小物類まで素材感やデザインなどの統一感があるのは、雑貨店とコラボレーションした家づくりの恩恵。さらに、壁塗りや手作り家具など、この事例は施主家族が施工に参加しているのもポイントです。

この事例を施工したTAKUHO工務店の基本情報

木材や大谷石など自然素材を活かした家

引用元：SUUMO
（https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_119695/119695_0007/jitsurei/jc_0039/）

本体価格：2500万円～2999万円、延床面積：108.48m²

　パパ：デザイン的にはシンプルモダンとのことですが、木材の使い方などを見ると和テイストも充分に感じられる仕上がりですね。

　ママ：オーダーメイドのキッチンは大谷石を使っているんですね。金属よりもナチュラルなイメージで好感が持てます。LDKはキッチンが中央で、左右にリビングとダイニングがあるのは個性的かも。

　子供：窓が大きくて気持ちよさそう！

　祖父：今風のデザインでも建具などに木を使っているのが目を引くな。外構もちゃんとした職人が手掛けているのがわかるよ。

床暖房を備えた土間ダイニングで年中快適

高台という立地にあって高さを抑える平屋建てにしていることで、周囲の景観ともうまくマッチしています。外観は白壁のシンプルな形状ですが、建具などに木材を使ってアクセントをつけているのが特徴です。

室内も木材や大谷石など自然素材をふんだんに使っています。天井や造作家具など木材は同系統のカラーリングで仕上げられていることも、完成度が高く感じられる要因でしょう。

ダイニングが土間になっているのは日本家屋にも通じる手法。夏涼しく、冬は床暖房もあるので年中快適に暮らすことができます。

この事例を施工したネイエ設計の基本情報